永原弁護士が執筆者として参加した経営法曹会議50周年記念出版「続　解雇・退職の判例と実務」が第一法規から出版されました。
これは経営法曹会議に加入する弁護士が，解雇・退職をめぐる様々な場面について平成10年以降の裁判例の傾向を踏まえて，企業の留意すべき実務的対応について論じるものです。このうち永原弁護士は，「懲戒手続の相当性」として，懲戒処分の手続の懲戒処分の有効性判断への影響について論じています。

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