徳永・松崎・斉藤法律事務所

取扱業務

コンプライアンス

 現代社会では「コンプライアンス」という言葉が定着し,企業経営においても,投資家や監督官庁が求めるコンプライアンスの水準は高まっているといえます。このような中で一度不祥事が生じると,その後の対応次第では企業に取り返しのつかない損害が生じかねません。したがって,コンプライアンスの分野においては,まずリスクを未然に防ぐこと,仮に起こってしまった場合に適切に対応し,再発を防止することが求められています。
 当事務所では,法規制に関する個別の相談業務だけでなく,企業・組織内のコンプライアンス委員会への参加,コンプライアンス規程の作成指導,社外通報窓口の受託などを通じて,企業のコンプライアンス体制の確立に協力しています。
 また,企業の不祥事が発覚した場合の初動対応について実務的な助言やサービスの提供を行っているほか,第三者委員会への参加・調査にも対応しております。

ページトップへ戻る